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坐禅の坐り方とフォトジェニックな坐蒲について
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    今回は坐禅の坐り方について書いてみようと思います。

    坐禅は結跏趺坐という独特な坐り方をします。

     

    まず普通にあぐらをかいて、次に左の足首を右の太腿の上に載のせます。

    それからまた、右の足首を左の太腿の上にのせます。そして、左右の膝頭が床についていなければなりません。

     

    しかし骨格や股関節の柔らかさには個人差があり、そのように坐ると片方の膝頭が宙に浮いてしまう人もいます。これでは心の安定どころか、体の安定さえもありません。

     

    そんな場合には無理をしないで片方の足だけを一方の太腿の上にのせる半跏趺坐で坐ればよいでしょう。私も少し長い時間坐禅をするときなどは半跏趺坐で坐ります。

    それでも、慣れないうちは足が痛くなってきます。坐禅は足が痛いのを我慢するもではないので、初めての方には「胡坐でもいいですよ」とお誘いするようにしています。

     

    胡坐でも、坐蒲をお尻の下にあてがうことによってかなりの安定感が得られるからです。

    坐禅は体一つで行うことのできるものですが、唯一必要な道具を挙げるとすれば、この坐蒲になります。

     

    そして坐禅をしたあとには必ず坐蒲の形を整えます。

    坐蒲の整え方ですが、ぺたんこになった坐蒲の側面を畳に当てて、上から掌で押すというだけの簡単な作業です。

    押しながら少しずつ坐蒲を回転させて、さらに押し続けて、坐蒲をどんどん膨らませていきます。

    すると見事に膨らんだ坐蒲が出来上がり、整え完了。

    この坐蒲を整えるという作業を終えるまでが坐禅の作法となるので、坐禅をしたら必ず坐蒲を整えることを忘れないようにしましょう。

     

    私が参加している灯台屋さんの坐禅会ではなぜかこの坐蒲が大人気です。坐禅をした後には坐蒲の撮影会が恒例化しています。

    灯台屋さんでは月一で坐禅会を開催しています。次回は710()です。

     

    坐禅初心者同士の気楽な集まり、どなたでも歓迎します。みんなに愛されているかわいい坐蒲を見に一度いらっしゃいませんか?

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