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    ガイドヘルパー養成講習修了しました
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      昨年の12月から研修を受けていたガイドヘルパー養成講習が修了しました。

      ガイドヘルパーとは、障害者の社会参加を支えるために主に移動の支援をする仕事です。

      週末の土日を利用して四日間の講義と実際のガイドヘルプ現場の見学、地域活動へのボランティア参加などの研修を終了し、終了証明書を頂きました。

      修了式の後、障害平等研修(DET)というものを受けました。

      障害平等研修(DET)とは、英国で障害者差別禁止法(1995年施行)を推進するための研修として発展したものです。

      その目的は、「参加者が研修終了後、障害者を含むすべての人が地域や社会に参加しやすくなるような具体的な行動をとる」事です。参加者はいくつかのグループに分かれて、提示される演題について話し合う形で進められました。

       

      自己紹介の後の最初の演題はこれです。

      演題1.「障害ってなんだろう?」

       

      最初に「障害とは○○である」という文章の、○○の部分を各自で考えて埋めました。制限時間は30秒です。私が書いたのはこれ。

       

      次に、この演題について「障害はどこにあるのか?」という視点からグループで10分間話し合いました。そして10分後、各自が同じ用紙にもう一度記入しました。

      10分後に私が書いたのはこれ。

       

      わすか10分間グループの人たちと話をしただけですが、自分の中の「障害」に対する考え方が変化していくのを感じました。

       

      続けて、「talk」という7分間のビデオを鑑賞しました。ネタバレになりますが、内容は障害者と健常者の世界が入れ替わった世界の話です。その世界では、主人公は健常者というだけであらゆる場面で差別され偏見の目で見られるのです。かなり衝撃的なビデオで、観ていて胸苦しい嫌な気分になりました。

       

      他にもいくつかの演題を実施して、最後に私が決めた「障害者を含むすべての人が地域や社会に参加しやすくなるような具体的な行動」は、

       

      1.スーパーやコンビニで車いすの人を見かけたら「なにかお手伝い出来ることは

        ありますか?」と声をかける。

      2.車いすが通り安くなるように、段差を無くしたり物の配置を変えることを

        パブリックコメントやお客様投書箱などで要望する。

       

      の二つです。

       

      どちらもそんなに難しいことではなく、必要なのはちょっとした勇気。

       

      今の社会を障壁のない共生社会へ変えていくのは、行政ではなく私たち一人一人の力であるという事を強く思った一日でした。

      障害平等研修(DET)、多くの人に受けてもらいたいです。

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