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禅タロットで3か月の流れを見てもらいました
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2017.08.13 Sunday 09:43
先日、たかはしゆうこさんのブログに紹介されていた蒲原なつさんの禅タロットを受けてきました。
タロット占いは何度か受けたことがありしたが、禅タロットというのは初めてです。
最近坐禅にはまっていることもあるし、鑑定してもらうには良いタイミングだと思い申し込みました。
9枚引きで現時点から3ヶ月先までの流れを見てもらいました。
まず、真ん中に受容性を表す「水のクィーン」のカードが出ました。
何も考えない、頭のない女性のカードです。
裸で、洋服着てなくて、水の中に自分を噴水のように循環させているカード。
これが、ここしばらく全体に対して影響しているカードだそうです。
ここしばらくは、素直に起こる事すべてを受け入れなさいという感じでしょうか?
そして、現状のカードは虹の5「アウトサイダー」でした。
門の外側にいて、向こう側に虹の空気が見えていて、あちら側にいきたいなと思っているけどまだいけないと思っているカード。
よく見るとカギは空いているので自分でちゃんと開けて行こうと思えば行けるんだけれどまだ行けないって自分で勝手に思っている。
空いている扉、扉を開けて行く所・・・。
今回は仕事を中心とした鑑定を希望したので、やはり現状の仕事に対する警告のように聞こえます。
そしてさらに仕事関係をみていくと、無「ノ−・シングネス」狭間という感じのカードでした。何か次に動くための間にちょっといるというスペースだそうです。
「もう一枚、大アルカナが出るまで引いてみましょう。」といわれたので残りのカードを引いてみると、3枚目で「完成」のカードが出ました。
もうワンピース何か足りない、そのワンピースをはめたら終わり、と言うことだそうです。
今参加しているCTIのリーダーシッププログラムのことが思い浮かびました。
昨年の12月に始まったリーダーシップも9月で終わります。
それが最後の「ワンピース」なのかもしれません。
9枚の禅タロットカードはなつさんの言葉で命を吹き込まれ、鮮やかに私の現状を映し出しました。
気分はこれから3ヶ月の地図を手にした旅人です。
なつさんは、落ち着いた印象の女性で話しやすかったです。
3か月後に、また見てもらおうかな?
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