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近頃 星が気になります
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    近頃、星の事が気になっている。

    いわゆる占星術だ。

     

    世の多くの女性と同じように、私も占いは好きな方である。

    しかし、それは週刊誌の占いのページを読む程度の軽い興味だった。

    ところが坐禅を始めたことがきっかけで、ある人から一冊の本を奨められた。

    その本がこちら。

     

    「ユング心理学と仏教」

     

     

    著者が河合隼雄さんということにも惹かれて、早速読んでみると結構面白い。

    読了後「ユング心理学って仏教に似てるな〜。」と思った私は、毎度のことながらヤフーでユング心理学を検索してみた。

    すると、

    対談 占星術と臨床心理学

    という朝カルの講座にたどり着いたのである。

     

    心理占星学研究家の鏡 リュウジさんと、臨床心理士の東畑 開人さんの対談で、

    心理学と占いの接続面と断続面をめぐって語りあうお二人の話は非常に面白かった。

     

    色々と考えさせられこともあった。

     

    東畑さんは、

    「占星術の癒しは占星術的な生き方を、臨床心理学の癒しは臨床心理学的な生きたかをもたらす」と言っていた。

     

    そうであれば「コーチングの癒しは、コーチング的な生き方をもたらす」とも言えるのでないか。

     

    そう思った時、改めてコーチングの良さを感じた。

     

    人が困難な状況に陥った時、何を選ぶかはその人の自由であろう。

    しかしコーチングは常に「あなたはどうしたいのか?」という視点でクライアントに係わり続ける。

    その結果としてクライアントは問題が解決した後の人生においても常に「自分はどうしたいのか?」という問いを持ちながら生きていくようになる。

    自立した人生を歩むようになるのだと思う。

     

    一方、これを機会にちょっと占星術を学んでみたくなった。

     

    お二人の話を聞いて、今までよく知らなかった占星術の深い歴史にわずかながら触れることができた。そこに学術的な興味を覚えるとともに、占星術を学ぶことで、自分への理解が深まることを感じたからだ。

     

    まずは、鏡リュウジ著「占星術の文化誌」でも読んでみようか。

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