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    火星と旅してみようかと思った日
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      占星術ブームが続いている。

      今度は火星ワークシートというものを買ってしまった。

      火星ワークシートとは、2年という火星の公転周期を行動のサイクルにした手帳である。このワークシートのイベント、火星WSが灯台屋さんで開催されるというので参加してきた。

       

      初めてお会いしたワークシートの生みの親である占星術研究家のニコさんは、活発な印象の女性だった。火星ワークシートの説明をよどみない語り口で滔々と話し、プロジェクトメンバーのみねんこさんと絶妙の掛け合いで会を進行していく。

      そこに、これまたプロジェクトメンバーのもずくさんがいい感じのアクセントを挟んできて、終始熱気と笑いの絶えないワークショップだった。

       

      私がこのワークシートを使ってみようかと思ったのは、「2年」という時間の捉え方に惹かれるものがあったからだ。

       

      たとえば人生において夢や目標の実現を願った時、「1年」という時間はあまりにも近い未来で、それこそ可能性は夢物語に感じてしまう。心のどこかで最初から「1年じゃ無理だよな」と思う気持ちが芽生えてくる。

       

      しかし、2年なら?

       

      とたんに実現の可能性が広がって感じられはしまいか?

      少なくとも私にはそう感じられる期間設定だった。

       

      それでは肝心の2年後の夢は何か?と問われれば、実はさほどはっきりしているわけではない。なんとなく、今より幸せになっていればいいなぁと思う程度である。

      それでも仕方ない、プロジェクトはスタートした。ぐずぐずしてたら乗り遅れてしまう。とりあえず2年後の目標(仮)を立てて、日付を記入しワークシートを使ってみることにした。

      占星術の知識など無いに等しい私が、2年後どんな変貌を遂げているか楽しみである。

       

      ワークシートによると4/226/5まで火星はふたご座にあり、この時期は「多くの人たちと関わる機会を持つと良い」らしく「新しい視点を得ることが活動のテーマ」であると書いてあった。

      これって灯台屋さんの火星WSに参加したこと、そのものずばりだよねぇ。

       

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