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    誘導ボランティアデビュー
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      先日、視覚障害者の誘導ボランティアとして、一緒に映画を観る会に参加してきました。

       

      実は最近、視覚障害者の方に映画を楽しんでもらうため、映画にナレーションをつける「音声ガイド」という仕事があることを知って興味を持ち、その養成講座を受講したのです。

       

      講座は無事終了し、これからは実際の制作に携わっていくことになっています。

       

      でも私はこれまで視覚障害の人たちに関わったことなどありません。

      それで、まずはそういう人たちと一緒に映画を観る誘導ボランティアを経験してみることにしました。

       

      誘導ボランティアデビューの日、ドキドキして電車に乗っていると白いつえを手にした女性が乗り込んできました。

      思い切って声をかけると、案の定一緒に映画を観る参加者の方で、そこからいきなりの誘導になってしまいました。

       

      思わぬ偶然に最初から冷や汗をかきましたが、なんとか集合場所に到着。

      映画のタイトルは「ひいくんの歩く街」。

       

      知的障害のある男性(ひいくん)と町のみんなの温かくちょっとユーモラスな日々のふれあいを描いた約45分のドキュメンタリーでした。映画館には監督と主人公のひいくんも来ていて、なんと映画の後のランチ会にも私たちと同席してくださったのです。

       

      視覚障害者、聾唖者、知的障害者、健常者と多様な人々総勢20名ほどのランチ会。そして障害のある人たちなのに、そこで飛び交う映画に対する感想の深さには本当に驚くばかりでした。

      おかげで私も、ひとりで鑑賞するよりも何倍も深く映画を楽しむことができました。

       

      「人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である。」

      これは、私が学んだコー・アクティブコーチングの土台となる考え方ですが、

      障害のある方と一緒に映画を観るという体験からこの言葉を思い出していました。

       

      私にとって障害者の世界は、見えてはいたけれど見ていなかった世界でした。

      でもその世界を見ていくことは、私を豊かにしてくれると感じています。

       

      誘導ボランティアはこれからも続けていこうと思います。

       

      *音声ガイドを取り上げた映画「

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